桃太郎

むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。 おじいさんは、山に芝刈りに、おばあさんは、川に洗濯に行きました。 おばあさんが川で洗濯をしていると、大きな桃がドンブラコ、ドンブラコと、流れてくるではありませんか。 おばあさんはその桃を拾い上げ、さっそくうちに持って帰り、包丁で切ってみました。 すると…… なんと中からかわいい赤ん坊が飛び出してきたのです。 おじいさんとおばあさんは、その赤ん坊を「桃太郎」と名付け、我が子のように大切に育てたのでした。

やがて大きく育った桃太郎は、さらわれたあやちゃんを助けに、鬼ヶ島へと旅立つのでした。


 このお話は、五大昔話(桃太郎、サルカニ合戦、舌切り雀、花咲か爺さん、かちかち山)のひとつです。
 あまりにも有名で、知らない人はないといっても過言ではありません。
 それ故にストーリーは、基本的に脚色しがたいのですが、テーマの切り口によっては、多々の見せ方が可能であると考えられます。
 そこで今回打ち出したテーマが、「友情」「勇気」です。


 上演時間  30分

 出演キャラクター  1.桃太郎
           2.あやちゃん
           3.犬の太郎丸
           4.さる
           5.キジ
           6.おじいさん
           7.おばあさん
           8.赤鬼
           9.黒鬼